LinuxでASP.NET 5を使ってみた (導入編01)

LinuxでASP.NET 5をやってみようと思ったときのメモです。(導入編)

NET Frameworkを使ってみたいなーと思ったので、

初めてですが、VirtualBoxやらUbuntsuのインストールとかを

実践してみた時のメモです。

今回は、導入編です。

VirtualBoxとUbuntuをダウンロードします。

今回、VirtualBoxは4.3.28、Ubuntuは15.04をDLしました。

ダウンロードが完了したら、VirtualBoxをインストールします。


exe


OracleVMVirtualBoxSetup

インストール後、デスクトップにショートカットが生成されるので、起動します。

OracleVMVirtualBoxSc

まずは、環境設定で初期設定を行います。

環境設定は、「ファイル(F)」–>「環境設定(P)…」をクリック。


OracleVMVirtualBox環境設定

そしたら、一般の「デフォルトの仮想マシンフォルダー(M)」を設定します。

その他は….おいおい調べてみます||:3ミ


OracleVMVirtualBox環境設定_一般

では、「新規(N)」ボタンをポチッと


OracleVMVirtualBoxメインメニュー

「これから作ろうとしている仮想マシンは何だい?」と聞かれるので、回答を入力します。

なお、ここの「名前(N)」に入力した名前のフォルダが、先ほど設定したフォルダに生成されます。

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成01

次に、仮想マシンで使用するメモリーサイズを聞いてきますので、

パソコンのスペックに応じて設定します。

ここでは、かなりスペックに余裕があるので(16GBもあるので)

5GB(1024*5=5120)を設定しました。

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成02

次に、ハードドライブ(ハードディスク)の設定を聞いてきます。

ここは、デフォルトの「仮想ハードドライブを作成する(C)」でいいと思います。

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成03

次に、ハードドライブの種類について聞いてきます。

たぶん、「VDI (VirtualBox Disk Image)」でいいと思います。

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成04

次に、可変サイズと固定サイズについて聞いてきます。

可変サイズは上限がどんどん増えますが、圧縮できないようです。

固定サイズは、上限が決まっていますが、高速でのアクセスが可能とのこと。

ここでは、可変サイズで作成します。

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成05

次に、ハードドライブファイルの保存先と初期サイズを設定します。

ハードドライブだけ別の場所に置きたい場合、ここで変更が可能です。

【注意】

ここでHDDサイズをある程度、大きくとっていないと、

Ubuntuのインストールでコケます(失敗します)。

(初期値: 8.0GB)

OracleVMVirtualBox仮想マシン作成06

これで、OSをインストールする箱の完成です。

(vagrantを使うと、ここまでの作業と、次のOSのインストールが自動的に行えるみたいです)


OracleVMVirtualBoxメインメニュー02

次にOSのインストールを行いますが、導入編02に続きます。