2017年04月18日のこと

○仕様書の見直し

仕様書の見直しは大切です。

プログラムが分からなかったり開発者以外の人に内外の情報を伝える資料として作成されます。

ただ、仕様書の中身が正確かどうかについては分かりません。

仕様書の反映漏れ、プログラムの実装漏れ、プログラムのバグなど、本当にその通りに実装できているかは分かりません。

本当はExcelとかバイナリの履歴が分かりづらいもので作成するのではなく、MarkDown記法で書いて管理しておき、PDF出力するのが理想なのですが、伝統は早く時代に追いついてほしいです。

○Subversion万歳国家と黒船Git

SubversionからGitへの移行を推進するように言われているのですが、よく言われるのが

・(Subversionと違って、Pushなど)やることが多い。めんどくさい。

・仕組みが理解できない

・同じBranchなのに、なんか違う?

・複数ブランチを同時に見れないの?

などなど、様々な愚痴が寄せられました。

まず、集中型と分散型で考え方が違うので、そこからの説明になるのですが、会社は数ヶ月(中には数回の講習)でマスターできるものだと理解しているようなのですが、どこから手をつければ良いものやら…

最初からGitを使うと明言していた開発もSubversionを使っていますし、一体どうしたらいいのやらと現実逃避したい今日この頃です。